アコースティックギターに必ず必要な弦ですが、定期的に交換する必要が出てきます。
何故なら、新品の時と違いだんだんと音が悪くなってくるからです。
古くなってからの音が好きという方もいらっしゃいますが、どちらかといえば少数派の意見だと思います。
もしくは変えるのがめんどくさいという人でしょうか。
それに金属ですからだんだん腐食していきます。
腐食するまで使う人もあまりいないと思いますが、指も汚れるし、音も悪いしあまりいいことありません。
ギターの弦は定期的に変える必要があると思います。
そして、基本的に使い終わった弦は金属ごみとして分別して捨てましょう。
使い終わったギターの弦って他に使い道は無いのか？
ですが、ふと
これって何か使えないかな
と思い、ちょっと工作をしてみました。
それがこちら
結構雑になってしまいましたが弦だけで作った編みかごです。
暇人め！といわれてしまいそうですね(笑)
もっとうまくできる方法もあるとは思うのですが、今はこれが精いっぱいでした。
そして大きさの比例としてゴルフボールを置いてみましたが、この大きさのものを作るのに、約１０セット分の弦を使っています。
ギター弦の工作で作ってみて難しかった点
ピアノ線なので、元に戻る力がすごいです、せっかく編み込んでもばねのように戻ってしまいます。
もとに戻らないようにするのが難しかったです。
ギター弦の工作で改善すべき点
知識不足、イメージ不足
見た目をもっとよくするにはつなぎ目をもっと自然な感じにできればいいのですが、どうすればいいのかよくわかりません。編み物なんて初めてしたので誰か教えて。
あと、もっとこういうものを作るっていうイメージを持って作るべきでした。なんとなく籠っぽいものができるだろうと、籐編みとかの編み方をネットで探して、なんとなく作ったので、どんなものを作るかしっかりイメージしてから取り掛かるべきでした。
予想以上に弦の本数が必要になってきます。結構貯めないといけないですね。
手の怪我
弦は細くて鋭いため作業中に指に刺さりました。
弦がはねて顔にも当たりそうになりました
結構痛いし、怖かったです。
革とか分厚めの手袋、目を守るゴーグル、必要だと思いました。
結構危険です。
何事も安全にやらないといけませんね。
終わりに
まずどんなものが作れるのか、どんな編み方があるのか、もっとアイデアを練らないとだめですね！
また弦が貯まったら何かできないか考えてみます。
もし、こんなのできるのでは？とご意見あればやれそうであれば時間があるときにチャレンジしてみます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
コメント