このサイトは元ギター職人が書く雑記です

はじめまして、サイトの訪問ありがとうございます。

個人の主観をもとに書いております。

もちろん間違ったこともあるかもしれません。

その際はご指摘いただければ幸いです。

このサイトは迷走中の管理人がチャレンジしたり、勉強したり、調べたり、作ったり、直したり、弾いたり・・・

 

主に自分でやったことを記録するサイトにしていきたいと思います。

その他関係ない備忘録、独り言なんかもあります。迷走しておりますが、よろしければお付き合いください。

管理人について

始めまして「ポン骨胡麻」です。

少し長いので、お前なんかどうでもいいよって方は飛ばしてください。

 

  • 関西に住んでる。情けないですがいろいろあって実家に戻ってきてしまいました。
  • アコギは弾いてた。また少し弾き始める
  • ダーツを少しやってた。
  • ワーキングメモリーがかなり少ない。
  • よくミスする。

こんな人です。

 

昔、フリーマーケットに売ってたギターに興味を持ちました。

楽器店にもっていくととりあえず弾けるようにしてくれました。

とりあえずというのもネックが剃って弾きにくいものだったから。

直すこともできないほどのギターだったのにも関わらず、音が出るようになりました。

感情の起伏の少ないので感動したのかどうかは自分でもわからないけど、すごいなぁと思ったことを覚えています。

 

今思えばよくそんなギターを買ったな、と思います(笑)

でもそれでたくさん練習しました。そんなにうまくはならなかったけど(笑)

 

しかしそのギターがきっかけで、

  • なんで音が鳴ってるの?
  • 音が違うって何?同じじゃないの?
  • じゃあ、いい音って何?

とか疑問を抱き始めました。

なんとなく作ってみたい、直してみたいと思うようになりました。

 

音の違いさえもわからない人間でしたが、他にやることも思いつかなかったのでギターを作るという方向になんとなく進み始めました。

そしてなんとなくギターを作る道を選んだ私は、そういう専門学校に行き、運よくギター工場に就職し、なんとなく11年勤めることができました。

ですが退社し、紆余曲折あり、今は関係ない仕事を転々としています。

 

工場の方たちはいい人達ばかりでした。今もたまに連絡を取り合ったりしています。

 

しかし辞めてから変わろうと自分なりにいろいろチャレンジしましたが、どうも上手くいかず、自分が何をしているのかもわからず、何を考えているのかわからなくなり、何もやる気が出なくなり、身体がうごかなくなりました。

燃え尽き症候群なのか、ただのポンコツなのか。

鬱のようになり、そしていろんなものを失いました。

人は落ちるときは一瞬です。

 

ですが、今は何とか日々を繋ぐことができています。

唐突に落ちてしまうこともありますが、何とかやっています。

 

 

ギター製造の仕事を辞めるべきではなかったのかもしれませんが、過去は戻ってきません。

自分に何かできないか。自分の価値はどんなもか、自分は何が好きなのか、いろいろと今も迷走中です。

ですが最近になって積み重ねた経験というものは、私にとっては結構大事なものだったのかと当たり前のことに気づきました。

無駄だと思ってしまっていたことも、自分にとっては安定剤であるのかもしれません。

 

語彙力や文章力は大してありませんが、これも成長していけたらと思っています。

稚拙な文章ですが、共感や参考にしていただける方がいればうれしいです。

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