基本情報技術者試験を受験してみた

その他のこと

なにをやってても何も身についてない気がしていたので、とりあえず資格を取る勉強をしてみれば少しは身につくんじゃないか・・・

と思い、プログラミングの学習も兼ねて基本情報技術者試験を受験してみました。

おかげでブログもほったらかし・・・はいつものことですが。

意味があるかないかはわかりませんが、私にとってはいい試験だったのではないかな、と思います。

なんとか無事合格(ギリギリ)できたので記録を残しておきたいと思います。よかった・・・

試験の内容等は書いてはいけないと試験会場で記載があり、内容については書けませんが、試験に向けて行ったことを記入しておきます。

まずは試験日を決める

プロメトリックのサイトから基本情報技術者試験の予約を行います。

午前、午後試験二つの試験日時を選びます。

受付期間上は試験の前日でも可能のようですが、なるべく早く予約したほうがよさそうです。

 

今回土日の予約ははすぐに埋まってしまってました。

できるだけ早めに日時を決めて予約をしましょう。

試験日が決まっていればやる気も少しでます。

 

2023年4月から試験の実施回数や問題の変更があるようですね。

基本情報技術者試験がいつでも受験できるように、年2回から変更 2023年4月スタート 出題範囲も変更
情報処理推進機構は、基本情報技術者試験と情報セキュリティマネジメント試験を通年試験化すると発表した。これまで年2回のみ実施していた試験を、受験者が都合の良い日時を選択して受験できるようになる。2023年4月から適用する。

試験に向けて学習をする

どんな問題が出た、などは言えないため自身が学習した方法を書き残しておきます。

学習方法は午前の学習をしてから午後の問題を解いていくという方法がいいと本やブログに書いてあることが多かったです。

拝見させてもらったいろいろブログ様や本のレビューを見てよさげなものを選びました。

まず午前の試験対策として選んだ本は

「令和04年 イメージ&クレバー方式でよくわかる 栢木先生の基本情報技術者教室 [ 栢木 厚 ]」

でした。

決め手はイラストがかわいかったのもありますが、表紙にもイメージという言葉も使ってあったのでわかりやすいのではないかと思ったからです。

記憶力は悪い方なので何度も見る必要がありました。

ですので、少しでもやる気が出る、ハードルが低そうに見えるものを選びました。

個人の見解ですが、実際イラストも多く、読みやすい本でした。

 

午後試験の対策は

「基本情報技術者午後試験対策書(2021) 情報処理技術者試験対策書 [ アイテック人材IT教育研究部 ]」

 

を使いました。

過去の問題を延々と説いていくという感じです。

対策のwebサイト見ればいいんじゃないかとも思えますが、紙で読むのと画面で読むのとでは違いがあるように感じます。

個人的には紙の方がやっぱり見やすいので、始めの学習で本を使ったのは良かったと思います。

 

後は過去問をまとめてくれているサイト、基本情報技術者試験ドットコムを使わせていただき、ひたすら過去問を解いてました。

サイトでの過去問は勉強を始めるストレスも少ないので

学習後半は、気力が無くてもスマホで簡単に見れるサイトは本当にありがたかったです。

試験について

プロメトリックのサイトにある、試験当日の流れは読んでおいた方がいいと思います。

初歩的なことですが試験場所と時間の確認も忘れずに。

最後に

毎日ちょっとでも見るかなーって方法を続けることが重要かもしれないと思いました。

頑張ってない、とは言いませんが、根詰めて頑張ってはいません。

もちろん学習しない日もありました。

気分が乗らない時や、疲れた日は何もしませんでした。

 

でも時間をかければすこしずつでも覚えていきます。

私の場合、半年くらい(以上?)かけてゆっくり学習しました。

残念ですが私は人より理解が遅いです。物覚えも悪い。

物忘れも多いです。

 

それでも何とか通過できました。

自分のペースでやることも、自分にとって大事なんだなと思えました。

受験される方の参考になれば幸いです。

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